文教厚生委員会10月26日  概略記録

 

10時から12時まで

1、副町長による仮称ふれあい交流センターの図面説明

現勤労福祉会館駐車場の西側に鉄骨・設計図倉庫部分南側にX字型の耐震

F部分は、現勤労福祉会館駐車場スペースよりも5.3mほど北側に増スペース

増スペース部分に会議室・階段・ホール・事務室・エレベーター(1Fと2Fで出口方向が反対)

現勤労福祉会館玄関・ホールは活かす、ホール西側にトイレ・階段南側(倉庫部分)調理室

西側会議室通路 町民用印刷機・自販機 中央部分フリースペース

F、現おもちゃ図書館は防音の会議室・小会議室6、和室・エレベーター

F増築部分は屋根・

 

2、現在菅谷出張所に入居している4つの団体について

 @、シルバー人材センターは、元町立幼稚園跡地への移転を検討中。   

  仮の事務所になるか、そのまま事務所として活用するかについてもシルバー人材センターに検討していただく。 6月くらいまでに移転

 A、社会福祉協議会は、元菅谷幼稚園に移転を検討している。   

   活き活きふれあいプラザなごみの補助金の関係

   元菅谷幼稚園の持ち主の今後の意向もあるので再移転や仮称ふれあい交流センターに戻ってくることも考えられる。 6月くらいまでに移転

 B、商工会 どこに移転するかわからないが、ふれあい交流センターが建設されたら今ある場所に戻る予定。6月くらいまでに

 C、ライオンズクラブは???移転

   入居していた理由として、元議員がライオンズクラブの会員だった事情があった

今後については、戻らない予定 。6月くらいまでに

 D、役場出張所    中央公民館事務室の窓口のある側 年度代わりに移転せざるをえないだろう

    

3、ふれあい交流センターの図面についての質疑

@       会議室等は十分か。数としては会議室が多くなるので十分

A       倉庫等は十分か。OK.そのほか

会議室は、中窓の高さの収納棚。棚の上は、展示スペース

B       玄関等の入り口は2箇所で十分か OK。現状の階段を活かす

C       事務室の金庫管理・情報管理

事務室への町民出入りはなしにする

  町民とのコミュニケーションは、フリースペース等で

D       情報通信の整備・防音装置の増は

E       調理室は広すぎないか・ 健康増進センター・農構センター・鎌形木造教室

  現中央公民館の調理室は利用しにくいので利用されていないが、お昼の集いなど積極利用予定。

  構造上、直接ドアではなく、2重入り口になるので、ロッカーなどを置く

G 12月広報においてパブリックコメントをとるので、それまで議会外の情報提供なし

4、敷地について

@勤労福祉会館の1F駐車場のブロックは取り壊し、1メートル隣地の方に譲っていただい

き境界フェンスをつくる

A 藤野議長から、勤労福祉会館の玄関の横に隣接する細長い土地を譲っていただいて敷地を広く。という意見。

副町長より、工事では、その土地を通らないと工事ができないので借りる約束。

取得することは考えてなかったが、改めて考えてみる

B 敷地を広くするために、再度まちづくり交付金事業の計画の見直しを再提出して、国土交通省の了解を求める手続きがある・・・・

C 菅谷出張所と公民館を壊して、40台の駐車スペースを求めることができる。

 

午後 元菅谷幼稚園の視察。

1、元園長先生の案内

 教室6、図書室、準備室・教員室(2F)、駐車場、園庭と遊具、ピアノ3台・幼児用のいす等

 木の窓枠など、昭和の懐かしさがある

2、帰庁後の感想について

・元菅谷幼稚園をおもちゃ図書館や子どものために活用させていただきたいということでは一致

 ・委員長個人としての意見、「なごみ」の高齢者の居場所としての事業を元菅谷幼稚園に移転し、高齢者と子どもの交流を、社会福祉協議会を「なごみ」にと提案。

委員からの意見・補助金の問題をクリアできるか

       ・高齢者と子どもの交流は賛成

・活用している人の意見を尊重すべきでは。

     高齢者とこどもの交流は、子どもが好きではない人には迷惑。

     カラオケをどうするか

・社会福祉協議会を元町立幼稚園にシルバー人材センターと同様に移転してはという意見

 

「不都合な真実」のDVDを視聴。(3時より)

その後感想を述べ合った。

     氷河の消滅にはショック

・ 総合的な情報が必要、

     今、ぬるま湯に浸っていて、最後になったら死ぬわけにはいかないという共通の課題認識をもった。

     先進国だけではなく、発展途上国の問題も考えるべき

次回・1116

午前中、嵐山町の地球温暖化対策についての環境課の話

    調べること、町の土地利用の変化1970年頃から10年おきくらいに

    町でのCO2や他の化学物質の排出量の割合の変化を調べることできないか

    ISO14001などを取得している町内企業について

午後、学校施設・やすらぎ・大ムラサキの森活動センターの視察。